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5月18日(土)宇和島市三浦にある土居真珠さんにて毎年恒例の真珠の核入れ体験を行いました。
この行事は平成8年から始まり今年で24回目を迎えます。全国でも有数の宇和島真珠がどのように養殖されているか、真珠のようにひかり輝く女性となれる様に、そして宇和島の未来を担う女性となれる様、願いを込めて行っています。、毎年5月頃核入れを行い、1月〜2月頃に珠だしを行います。
当日は小雨の降る天候でしたが、2年生11名が参加し、土居真珠さんのご厚意により核入れやクルージング、釣りなどを体験しました。アコヤ貝への核入れは難しい作業なのですが、丁寧に指導していただき、作業中はみな興味津々。これがきれいな真珠になると思うと、海の神秘を感じたのではないでしょうか。
冬までの間、管理を土居真珠さんにしていただいております。毎年大切に育てていただき心より感謝申し上げます。
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